ご家族の支援を受ける事ができない高齢者の方が、介護施設の入居にあたって直面する身元保証や身元引受人の問題を、当協会では、法律の活用と地域の介護事業者などとの連携によって、お手伝いをさせていただいております。
ご家族がいらっしゃっても、「身元保証人を依頼できない」、もしくは「依頼 したくはない」と考える方もいらっしゃいます。
そのような方にとって身元保証人を誰に頼むかは悩ましい問題かもしれませんが、身元保証相談士協会®ではおひとりおひとりのお気持ちやご希望を大切にし、親身にサポートをおこなっております。まずは、当協会や各地の会員が、無料相談から対応させていただきますので、お気軽にご相談ください。
こんな課題でお困りではありませんか?
- 有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅などの入所の際の身元保証人がいない
- 遠方の子供や孫に迷惑をかけたくないが頼れる家族や親族がいない
- 病院に入院するにも、身元保証人をお願いできる人がいない
- 万一、自分が亡くなった際の葬儀供養をお願いする人がいない
- 病院に入院するにも、自分の財産管理や費用の支払いをお願いする人がいない
- 自分の死後の葬儀費用や葬送手続きを従妹や近所の方にお願いせざる得ない状況だ
→これらは、すべて「いきいきライフ協会®」で対応が可能です。 不安で悩まれる前にお気軽にご相談ください。
家族や信頼できる人が、どんなタイミングでもいるとは限りません。 いつも色々とお世話になっているけど、これだけは迷惑を掛けられないなぁと思われる事も あると思います。いきいきライフ協会では、お客様の家族代行を法律の専門家と地域の事業者が 連携することによってお手伝いさせていただきます。 まずは、お気軽にいきいきライフ協会にご相談ください。
身元保証の内容に、ご注意ください!
2016年、身元保証を取り扱う団体が経営破たんしたことがニュースで報道され、大問題となりました。月々1,000円など法外に安い費用設定で会員を集め、死亡時の寄付金で運営費をまかなっていたようですが、実際のところは高齢者の方からの預かり金を横領していたことが発覚しました。高齢者の方にとっては「すべてお手伝いしますよ」と言われると安心しきってしまう事だと思いますが、きちんとサービス内容を確認したうえで、申し込みをするようにしましょう。また、月々のお金の動きを定期的に報告してくれることも確認しましょう。
最近、破たんした協会に依頼していた方の相談を10人以上お受けいたしましたが、身元保証人に名前を書く事を約束しているものの、亡くなった後の手続きや負債の支払や清算について、なんら契約をされていない方が多い事に驚きました。200万円支払っている方が多いようですが、「身元保証人として名前を書いてもらえる」事は約束してくれているそうですが、葬儀や供養、最後の清算の手続きは、法律上の権利が無ければ対応は出来ません。こうした契約をきちんとされていない方が大半でした。きちんとした契約を用意していない団体の場合は、何をどこまで対応してくれるのかきちんと契約内容を確認したうえで、身元保証の申し込みをされる事をおススメいたします。
介護施設への入所
介護施設への入居といっても、施設の種類は様々です。
身元保証・身元引受人 関連項目
身元保証・身元引受人のことなら「いきいきライフ協会」にご相談ください!